- Garminのベルト支持部が壊れたときの処置として、どんな選択肢があるかを知りたい
- メーカー修理と買い替えのどちらを選ぶべきか悩んでいる
- Garminのベルト支持部を接着剤で延命できるのか気になる
「Garminのベルト支持部が破損してベルトが外れてしまった!」
この記事にたどり着いたあなたは、きっとそんな状況に陥っているのではないでしょうか。
すりまるも先日、愛用しているGarminのベルト支持部を破損してしまいました。涙
この記事では、実際の破損状況や接着剤による応急処置の方法、補修後の使用感含め、どこまで延命できるかを検証しました。
さらにメーカー修理や買い替えの選択肢についても体験談ベースで紹介します。
経年劣化であれ物理的な衝撃によるものであれ、プラスチック製のベルト支持部は破損することがあります。
同じ状況でお困りの方の参考になれば幸いです。
ぜひ最後まで読んでいただき、あなたにとって最適な対処法を見つけてくださいね。
Garminのベルト支持部がついに破損

大変残念なことに、すりまるの日常生活・ランニングの相棒のGarminが先日破損してしまいました…
まずはこれまでの使用状況、破損したときの状況、破損時のGarminの様子をまとめました。
これまでの使用状況
- 使用年数:2020年から約5〜6年
- 用途:普段使いとランニング
- 今の困りごと:GPSの立ち上がりが遅い(長いときは体感で2分ほど)、昔ほど充電がもたない
特に変わり映えのない使い方かと思います。
ベルトは1度、初期品から交換済みです。
水に浸けたり衝撃を加えたりといった荒い使い方はしていないつもりです。
ちなみに、過去、液晶のドット抜けはあったものの、何かのタイミングで解消し、いまではドット抜けなくきれいな画面です。笑

破損に至った状況
それは突然のできごとでした…。
家の中をただ歩いているだけなのに、体のいろんなところをぶつけやすいすりまる。
その日も小走り気味に廊下を歩いていました。
歩く位置が悪かったようで正面の柱に顔がぶつかりそうになり、柱に向かってとっさに左手を出し回避しました。
が、左手首のGarminがクリーンヒット。
「ガンッ」という音と衝撃を感じた次の瞬間、「ゴトンッ」という音とともに手首からはGarminが外れていました。
なぜ手首から外れたのか、しばらく理解できませんでした…
破損箇所の状態
よく見てみると、ベルト支持部のプラスチック部分に亀裂が入り、破片として分裂していました。
ピン穴は金具ごと外れていました。
ただ、プラスチック片を本体に接着さえできたら再使用できそうな状態。
幸いなことにプラスチック片もピン穴も回収でき、破損により失くした部品はありませんでした。


ぼっきり折れて、右の写真ではピン穴がはまっていた箇所が露出しています。


ピン穴も回収できたのは不幸中の幸いでした。
修理・買い替えの前に応急処置を試すことに


突然のできごとに頭が真っ白になりながらも、いまどうするのが最善か、回らない頭で考えました。
まず検討したのはメーカー修理
正攻法ならやはりメーカー修理に出しますよね。
無償修理対象となる保証期間は購入日から1年間。
すりまるの場合は無償期間をとうに過ぎているため、有償修理価格を調べました。
ガーミン社の修理規定に基づき同型機種との本体交換修理対応となります。
・弊社での復旧作業またはソフトウェア更新作業により改善が見られない場合は、同型機種への交換修理対応となります。
なお分解修理は行っておりません。予めご了承ください。
・修理サービス終了製品につきましては、ご対応できかねます。
・修理料金は、予告なく変更となる場合がございます。ランニング(Forerunner/ForeAthlete)
スクロールできますGarmin公式サイト
商品名 修理価格(税込) Forerunner 570 ¥28,050 Forerunner 970 ¥35,530 Forerunner 70 ¥17,700 Forerunner 170 ¥19,400 Forerunner 170 Music ¥22,800 Forerunner 165 ¥19,800 Forerunner 165 Music ¥21,450 Forerunner 265 ¥24,310 Forerunner 265S ¥24,310 Forerunner 965 ¥29,920 Forerunner 255S Music ¥19,800 Forerunner 255S ¥18,150 Forerunner 255 Music ¥19,800 Forerunner 255 ¥18,150 Forerunner 955 ¥28,050 Forerunner 955 Dual Power ¥29,920 ForeAthlete 55 ¥15,950 ForeAthlete 245 ¥19,140 ForeAthlete 245 Music ¥21,890 ForeAthlete 245 Music Japan Limited Edition ¥24,640 最終更新:2026年04月30日
245 Musicは2万円超え、高いな…
表内下部に記載されていることから、修理サービス終了となるのも時間の問題に思いました。
ここでのポイントは、「本体をまるっと交換」してメーカー修理としているということ。
バッテリー交換が目的で修理に出しても分解修理は行っていないため、新品(あるいは整備済みの中古品、つまり新古品)との交換になるんですね。
「まるっと交換なら他の不具合箇所もまるっと直るのでは?」という気もしたものの、次のことを考えました。
- 新古品ならまた2年くらいで不具合が出てくるかも
- その時にはもう245musicが修理サービス対象外になっているかも
定価の半額とはいえ、時限爆弾的な懸念点を抱えた新古品に取り替えてもらうのは最適な選択といえる…?
それなら買い替える?
2万円払っての修理内容に完全には納得いかなそうなため、買い替えの場合をシミュレーションしてみました。
同じものをと思っていたのに、245musicは既に販売終了されていました…
使って6年くらい経つものね…気に入ってたのに…
そこで後継モデルを調べたもののさらに驚愕。
| モデル名 | 価格(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| Forerunner 265 | ¥ 60,800〜 | 2023年発売 |
| Forerunner 570 | ¥ 74,800 | 2025年発売 Forerunner 265の後継・上位モデル |
| Forerunner 970 | ¥ 121,800 | Forerunner 570の上位モデル |
いやたっかい…!5万円の大台を軽く上回ってきました…
3年前に発売された型ですら6万円超えとは…すりまるには簡単に手を出せるお値段ではないです。
昔の型より付随機能が増えているんでしょうね。
今の245musicで機能的に十分満足しているので、もう少し頑張ってほしい!
\ 楽天市場を見にいく /
まずは接着剤で延命だ!
というわけで、245musicにまだ現役でいてもらうため、延命処置をすることに。
ネット検索して、初心者でも比較的簡単にトライできそうな接着剤補修を選びました。
ちなみに、自宅にあった木工細工用ボンドも試したのですがまったく歯が立たず…
接着力が弱いのか、ピンに対しベルトを回すと、すぐにプラスチック片が取れてしまいました。
場所が場所なので、ちゃんとした接着剤じゃないとだめっぽいですね。
接着剤で補修してみた


使用した接着剤
DIYに明るくないすりまるは、接着剤といえばセメダインとかアロンアルファか…?くらいの知識しかありません。
今回は負荷のかかりやすい箇所の補修で、がっちり固定してもらう必要があるため、ネット検索して頼もしそうな接着剤を探しました。
その結果たどり着いたのが「ゴリラの接着剤」。インパクトある名前とパッケージ。笑
呉工業 ゴリラスーパーグルージェルタイプ 3g 1772 KURE 送料無料 【SK13931】 価格:678円 |
実は会社の先輩に今回の破損の話をした際にも、「ゴリラの接着剤いいらしいよ」と教えてもらいました。
先輩の話からも、商品の効果の信ぴょう性が高そうだなと背中を押されました。
近所の島忠に探しに行ってみると、接着剤売り場の通路入口すぐの目立ちやすいところにありました、ゴリラコーナー!
きっと売れ筋なんでしょうね。
小容量のものは2種類ほどあり、液垂れしづらいというジェルタイプを買うことに。


補修の作業手順
接着剤のパッケージ裏面に記載の使用方法を参考に、早速作業してみました。
「10秒で接着」とは謳われているものの、念には念をで長めに乾燥時間を設けました。
接着面(本体とプラ片の両面)からゴミなどを取り除く
本体の接着面にジェルを塗布
本体にぴったり合うようプラ片を乗せ、1分ほど指でしっかり押さえて固定
机の上に放置しオーバーナイト
作業で気をつけたこと
- 本体とプラスチック片がずれないように接着する
- ジェルを塗りすぎない
すりまるが注意したのは上記2点。
ベルト支持部は負荷がかかりやすいため、正しい位置で接着しなければすぐ外れてしまうでしょうから、ずれないよう特に注意しました。
また、商品パッケージ裏面にも注意事項として記載されていますが、ジェルの塗布量が多すぎると接着力が不足したり、硬化時間が余計にかかったりするようです。
チューブからジェルを出しすぎないよううまくコントロールしながら塗布しました。
補修後の状態チェック


一晩経って、プラスチック片がたしかに接着されたことを確認できました。
いよいよピン穴にピンをはめ、ベルトを装着します。
接着面のズレがあったりや接着力が不十分だったりすると、すぐにプラスチック片が外れて一発でアウトなため、緊迫のひと時です。
破損していない側のピン穴から先にはめ、破損側のピン穴からも無事「カチッ」という音を確認できました。
いちおうベルトを装着できたみたいなので、細かい状態チェックをしていきます。
見た目の変化
接着面のまわりには白化した接着剤が残ってしまいました。
が、よく見ないと気にならないレベル。
ぱっと目についたとしても「ほこりが乗ってる?」程度の見た目だと思います。
それ以外は特に変わりなく、「今にもプラ片が外れそう」といった不安定な感じも全くありません。


接着面付近には硬化した接着剤が白く残ってしまいました。
装着感の変化
こちらも特段の変化はありません。
はみ出して固まった接着剤が若干ざらざらするものの、手首につける分にはまったく気になりません。
また、ピン軸に対するベルトの動きも破損前と遜色ないほどスムーズです。
(壊れるのが怖いので必要以上にぐりぐり回すことはしていません)


現時点の耐久性
これまでどおり、普段使いとランニングに使用する分には、特に心配することなく使えそうかなと思っています。
手首への着け外しを乱暴にしないことはもちろん、使用しないときの保管位置への置き方、不安定な位置に保管しないといった点は引き続き留意します。
Garminのベルト支持部はどこまで延命できるのか


今後も経過観察を続ける
まず延命に成功して安堵しています。
接着剤の力だけで、ここまで破損前と変わらずに使えるなんて正直驚きです。
秋のイベント参加にも問題なく使えるはず。
ですが負荷のかかりやすい場所であり、恒久的に維持できるわけではありません。
外部から衝撃を与えないよう注意して使用しつつ、経過観察を続けていきます。
補修箇所がまた破損したらいよいよ買い替え検討か
いつまで維持できるか次第ではありますが、補修箇所が壊れてしまったらいよいよ買い替えを考えています。
GPSの立ち上がりスピードやバッテリー持ちなど他の問題もありますし、今後の快適なランニング生活のためには致し方なしです。
そのときは腹を括ります。
いまはGarmin以外にもいろいろなメーカーからピンキリでランニングウオッチが出ているでしょうから、乗り換えも視野に入れると思います。
補修箇所への変化や、買い替えをすることになれば、また状況を報告予定です
\ 修理・買い替えについて検討した内容をもう一度見る /
\ 詳しい補修方法をもう一度見る /
まとめ|いまのところ延命はできている!


5〜6年使ってきたGarminでも、ベルト支持部の破損に接着剤で補修を行い、現時点で問題なく使用できています!
液晶や内部機能に問題がないのであれば、支持部の破損だけで買い替えることをもったいないと感じる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、Garminのベルト支持部が破損した経緯から、接着剤による応急処置方法と、補修後の経過観察までを経験談としてまとめました。
引き続き使用して様子を観察し、万が一再破損したり買い替えになったりした場合は、改めて報告したく思います。
同じ状況のあなたにとって、本記事が最適な選択を検討する一助になれていたら幸いです。
